新築マンションモデルルーム見学のポイント

新築マンションを購入しようと思った場合、マンションは建設途中です。

建設途中ですので、どのような部屋なのか?どのようなロケーションなのか?分かりません・・・そのためにモデルルームがありマンションを購入した後のイメージし易いようにしています。

マンションは高い買い物です。購入した後イメージしていた感じと全然違うと言うことがないように、ポイントをおさえてモデルルーム見学に臨みましょう。

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モデルルームの情報収集

モデルルーム見学には、それなりの事前準備をしていく必要があります。

まずは情報収集となります。

チラシや広告で、気になるマンション!見てみたいと思うマンション!を発見したら、物件のHPをチェックしましょう。

HPでは、マンションの概要や周辺環境の他、登録受付期間や抽選会の日時、イベント開催の告知などがされております。

週末などは、「構造説明会」や「資金相談会」などのマンション購入に関する専門家によるイベントも多数予定されていることがあります。

大抵のモデルルームが予約なしに行っても見学できますが、予約が無いと見学できないモデルルームもあるので注意が必要です。

また平日は、モデルルームが混雑することはありませんが、週末になると来場者が多数となり混雑して入場制限されたり、順番待ちとなる可能性もありますので、ゆっくりと落ち着いて見学するためにも『予約』をしてからモデルルームに行くこととおススメします。

ちなみにモデルルームが設置されている施設は、「販売センター」「マンションギャラリー」マンションパビリオン」などと言う名称で呼ばれています。

こうしたモデルルームは、通常マンションの建築現場近くに設置されます。しかし建築地とは離れた最寄り駅近くに設置されたり、建築地とは全く離れた都心部の駅近くに設置されたりということもありますので場所についても、予約時にしっかりHPや電話で確認しておきましょう。

モデルルームの見学準備

効率的なモデルルーム見学には事、前準備が欠かせません。

モデルルームが設置されている販売センターを訪れると、受付で「来場者カード」などの書類に自分の情報を記入することになります。

記入する内容として、氏名・住所・連絡先はもちろんのこと、家族形態や年収・希望間取り、広さ、向きといった具体的な物件概要・予算決めの項目がならんだアンケートとなっております。

受付で、アンケートを手にしてから家族会議を始めることのないように、事前に家族で話し合い希望の条件等を明確にしておきましょう。

特に「これだけは譲れない!」と言う希望条件を明確にしておくことで、モデルルームでどの部分を質問するべきなのか!見学するべきなのか!がはっきりしてより効率的なモデルルーム見学が可能となります。

また、モデルルーム見学に行く際は、「デジカメ」「メジャー」「ペン」なを持っていって下さい。モデルルームに行くと間取り図が配られますが、気になったことや担当者からの質問の回答などをメモしておきましょう。そして気になった箇所は、デジカメで撮影しておくことで後で情報を整理する上で便利です。

モデルルームは、実際のプランと若干違う所もあるので、実際とモデルルームと違う点がどこか?内装や建具は、標準仕様なのか?オプションなのか?聞いておく必要があります。

モデルルームで聞くべきこと

モデルルームにある部屋は、マンションの代表的な間取りとなりますので、希望する住戸とはタイプが違ったりサイズが異なったりする場合が多くなります。

モデルルームはあくまでも参考なので、希望の住戸の場合だとどのようになるのか必ず確認しましょう。

それでは、モデルルームでの質疑事項をまとめたので確認下さい。
・遮音対策の確認
・結露やカビの対策
・冬至の日の日照時間
・耐震等級
・キッチンの高さは変えられるか
・ディスポーザーの音の程度
・給気口はレンジフードと連動しているのか
・天井と床は二重になっているか
・収納様式や数
・学校や病院、買い物施設の立地確認
・駅までの徒歩ルートと距離・時間
・近くに工場などの騒音が発生する場所の有無
・眺望はどのように見えるのか

など列記したらキリがありません。

しかし、一生に一度の大きな買い物ですので、気になることはドンドン質問しましょう。

ちなみにどのモデルルームにいっても、販売担当者の方が接客してくれます。この販売担当者の対応もチェックポイントとなります。

資金計画の話ばかりで、肝心のマンションについて何も説明しないで契約を急がせる担当者は論外と考えていいでしょう。

当該マンションのメリットはもちろんのこと、デメリットもしっかり答えてくれるかもチェックして下さい。販売担当者・・・いわゆる営業マンです・・・質問に対して「ウソ」は言わないにしても、根拠のないいい加減な回答をしているかもしれませんので注意したいところです。

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【室外編】実際に目で確認するポイント

モデルルームでの確認不足は、マンション購入の失敗へとなります。

モデルルームや設計図書の確認不足により起こった「マンション購入の失敗」というのは意外と多いモノです。

購入が失敗とならないように、チェックするポイントを事前に確認しておきましょう。

モデルルームには、ガラスケースに入ったマンションの全体模型が展示されております。

模型は、マンション建物と敷地の高低差や動線などを確認するために重要なので、必ずチェックしデジカメに撮影しておきましょう。

マンションのエントランスから部屋へ・部屋からゴミ置き場や駐車場へ、といった一連の行動動線確認

また毎日の歩く距離やエレベーターの使い勝手などの確認はもちろんですが、雨の日に濡れずにどこまで行動が出来るか。

将来年を取り体が不自由になった場合も想像し、階段の段差などバリアフリーを考慮した造りになっているかも重要です。

玄関では、ドアの防犯性と安全性を確認します。「サムターン回し」や「こじ開け」の対策が取られてい確認しましょう。

バルコニーでは、室内床と段差が大きいなマンションもあることから、段差の確認も必要となってきます。段差が高すぎると躓く可能性があり、逆に段差がないと雨水侵入の可能性が出てきます。望ましい高さは10cm程度でしょう。

【室内編】実際に目で確認するポイント

モデルルームの室内を見るときの注意点は、オプション仕様かどうかということです。

モデルルームの室内をオプション仕様で仕上げている場合、標準仕様の仕上がりよりもかなり豪華に見えることになります。

またベットやテーブルといった大きな家具は、一般的なサイズより小さく作られており室内を広く見せる演出がされている可能性があります。モデルルームに置かれている家具で、マンション購入後をイメージしない方がいいでしょう。

窓枠、サッシのチェックポイントは、形状の確認、開き勝手・掃除の仕方などを見ておきましょう。

ガラス面から熱の伝わりが大きいので、快適な温度効率を求めるなら『複層ガラス』が採用されているこをと確認しましょう。また、複層ガラスを採用されていることで冬場の結露が起こり難くなります。

防犯性に関しては、サッシが二重ロックになっているかポイントになります。

最後に

モデルルームはお洒落で華やかな演出で、なんとなく見ているだけで満足してしまいます。

重要な確認ポイントを見過ごしがちになってしまいますので、チェックポイントをメモしてお出掛けすることをおススメします。

この記事の内容で、ある程度チェックするポイントを記載させて頂きましたが人それぞれ住居に求めることは違います。

いくつかのモデルルームを回ることで、住居に求めるポイントが分かり冷静な視点でマンションを見極められるようになります。

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