ホームセンターやテレビショッピングでよく見かける珪藻土バスマット
使ってみたいけど、手入れ方法がわからない、すぐに割れるんじゃないか、と心配されている人いらっしゃるようです。
価格:1,780円 |
ソイルの珪藻土バスマットが結構人気なんですね~。私が買ったときは白しかなかったと記憶していますが、今はカラーもあるし、お値段もずいぶんお手頃なのが増えてきました。
私が購入したきっかけは、布製のバスマットはビショビショになるのが嫌いで嫌いで、自分は浴室で体を拭いて足の裏まで拭いてから脱衣所に出るようにしているんですが、いかんせん子供たちはビショビショで風呂から出てくるので布製バスマットはいつもビショビショ。
ヨメは乾かすために風呂使うたびにタオル掛けにかけて干すよう怒る。。。
これが嫌で、珪藻土バスマットが欲しくて欲しくてしょ~がない!というカンジで買っちゃいました。
2015年11月に購入、使い始めて2年になりますが、割れずに頑張ってくれています。
とはいえ、最初のころに比べると吸水力が落ちたり、汚れがついたりしています。
そんなときどう手入れしているか、ご紹介しますね。
1.珪藻土バスマットのお手入れ方法
珪藻土の主成分は、植物性プランクトンの化石、珪藻殻の堆積物です。
保湿や吸水性に優れているので、バスマットやコースター、カッティングボードスタンドといった商品が開発されています。
そうはいっても、水をいくらでも吸い取るわけではありませんので、流水でゴシゴシこすり洗いをする、というわけにはいきません。
お手入れその①:干す
珪藻土バスマットの基本的な手入れは、干すことです。
トリセツには陰干しするよう書かれています。
珪藻土バスマットであれば、高温になる場所に置いておくと反ってしまい、それが割れにつながりますので、たいていのものは陰干しがおすすめです。
何日を目安に干せばいいかですが、私の場合は、浴室から出たすぐのところに敷いているので、最後にお風呂を出た人が体を拭いた後に洗面所の壁に立てかけ、翌日お風呂に入る時に敷いています。
なので毎日干している(風を通している)感じですね。
お手入れその②:洗う
珪藻土バスマットは基本的には洗いませんが、汚れがついてしまったり、シャンプーやリンスの詰め替え時に液だれしてしまう場合があるかもしれません。
そんな場合は水をかけて洗っても大丈夫です。
シャワーの水をかけるだけでほとんどの汚れは落ちますのでお試しください。
珪藻土は目に煮えないほどの小さな穴がたくさんあり、その穴が水や湿気を吸い取ります。洗剤などで洗ってしまうとその目がつまってしまい、カビが発生する原因にもなりかねませんので、水でのみ洗ってください。
水だけでも十分に落ちます。
お手入れその③:拭く
汚れを水で流してもいいのですが、ほんの少ししか汚れていないのであれば、かたく絞った濡れタオルで拭いても大丈夫です。
基本洗わず干すだけなので、それを不潔と感じるのなら、使った最後で水拭きするといいですね。
また、珪藻土バスマットは、夏はひんやりしていいのですが冬はそれが冷たくてかなわない…という声から、バスマットカバーができました。
カバーにバスマットを入れるだけですので、汚れが気になったり菌が心配な場合は、カバーを外して洗うといいですね。
カバーは何色か用意されているので、お好きな色を選べます。
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お手入れその④:やすりをかける
珪藻土バスマットは基本的には洗わないので、汚れで黒くなってくる時があります。「黒くなる」とはいってもインクや墨のような色がつくわけではないのですが、皮脂やほこりがついて、「なんかずず黒くなった…?」と思うようになります。
その時は紙やすりで削りましょう。
実際に私もやってみました。ネットでは「#400の紙やすりがいい」と書かれているようですが、私のは付属のやすりがついていましたので、それを使いました。
紙やすりで削ると、家にやってきたときのきれいな白っぽいベージュに戻りましたよ。
■カビや菌について
珪藻土バスマットは布製のバスマットのような繊維毛が有りませんし、水分を自発的に放出しているので表面は常に乾燥しています。よってカビや菌は、たとえ付着したとしても繁殖できない状態にあります。
また、使い終わった後その場で立てかけているせいか、私はカビを生やしたことがありません。
布製のバスマットの時は、使うたびにタオル掛けにかける手間もあるし、なかなか乾きません。水虫菌などの繁殖を恐れもありますした。珪藻土バスマットに変えてからはその心配は一切なくなりました。
ただの水拭きだけでは気持ち的に不安な場合は削ればいいだけですが、毎日毎日使い終わりに削るわけにはいかないでしょうから、そんな場合はアルコールスプレーをふきかけておくといいかと思います。
2.吸水力が落ちてきたら・・・
メリットばかりのような珪藻土バスマットですが、使い続けているうちに吸水力が落ちてくるときがあります。上記であげた「ずず黒くなったような気」がしたのも、皮脂やほこりなどの汚れが付着したからでしょう。
そんなときは紙やすりの出番です。紙やすりで軽く表面を削ると皮脂や汚れが一緒に取れ、吸水力が復活するんだそうです。
「紙やすりは400番がいい」とネットでは言われていましたが、少しの部分ならそれでもいいとは思いますが、全面にやすりをかけたければ、少し粗めの240番で一通り削り仕上げに400番を使うのがよさそうです。
やすり掛けは白い粉がボロボロ出てくるので、ベランダか外でされることをお勧めします。
そして問題は吸収力が戻ったかどうかなんですが、削った後、ある程度手や雑巾で粉をはたいた後、かたく絞ったタオルでふき取って完了。粉をしっかり落としていたので足にもつかず、水があっという間に吸い取られて、買った時の感動を思いました。
やすりで削ると吸水力が復活するというのは、本当でした。
ちょっと最近、吸水力が落ちたな…、汚れが目立ってきたな…と思われたら、やすりで削ってみられることをお勧めします。
3.割れる?
珪藻土バスマットは、耐荷重量が決まっていて、私が探していたときで概ね80キロってとこでしょうか。もちろんサイズによっても違いはあるでしょうが。
私の体重が70キロ弱ですので問題なく使えています。
その他、珪藻土バスマットは落とすと割れますので、乱暴に扱うと割れる可能性もあります。長時間湿った状態で置いておいても危ないことになりますよ。
とにかく平らな場所に敷いて使うことを念頭に入れたほうがいいです。
間違っても珪藻土バスマットの下にタオルを敷いたり、バスマットをデコボコの床に置いたりするのは危険なのでやめたほうがいいでしょう。
我が家は浴室を出たすぐのところに置いていますが、その下は、配管をチェックするための点検口があります。珪藻土バスマットを置くと、数ミリの隙間ができます。そのせいかもしれませんが、少しバスマットが反っています。この反りが大きければ大きいほど、割れる可能性が大きくなりますので気をつけてくださいね。
天日乾燥をさせると反りやすくなりますので、珪藻土バスマットは必ず陰干しにしてくださいね。
もしも割れてしまったら
どんなに大切にしていても、手が滑って落としてしまい、割れることがあるかもしません。
そんな場合は、処分することになります。接着剤などではくっつけることはできませんのでね。
処分する場合は陶器のゴミとして、地域で指定されている方法で廃棄することになります。
あまりないとは思いますが、形状そのままのものを処分する場合は、大型ゴミ扱いになったりするかもしれないのですが、その場合は思い切って小さく割ってしまいましょう。
また、こんなリメイクもありましのでご参考に。
もしくは、小さく切ってコースターに・・・う~ん、いままで足で踏んでいたものなので、気にならない方は是非。
4.まとめ
珪藻土バスマットは少々値が張り、割れやすいデメリットもありますが、その使い心地はとても気持ちがいいです。
とくに1日の最後に入浴される人には、他の家族が使って濡れてしまっているバスマットを使わなければならないというストレスから解放されます。
カビもつきませんし、水虫の心配もありません。雨の日にバスマットが乾かないという心配もありません。
私としては、デメリットがなく、メリットだらけの珪藻土バスマットです。
みなさんにお薦めしたい一品です。
5.おまけ
我が家の問題点
購入当時小学6年生の息子が風呂から出た後、脱衣所へ行ったらパワフル吸水の珪藻土バスマットがビショビショに!!
な・な・なんで~~~!!あんなに吸っていたのに~~・・・・
そうです。バカ息子はどれだけ水を吸えるか限界まで試していたようです。。。
ま・まあ、それでも次の人が使うときには乾いていましたが。。。(^_^;)
珪藻土の吸水力も息子の好奇心にはかなわないようでした。