【過去問】平成25年2級管工事施工管理技士【学科試験】

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平成25年 2級管工事施工管理技士【学科試験】の問題と解答・解説をしたいと思います。

⇒過去問題

「2級管工事施工管理技士」について記述した記事も紹介。2級管工事施工管理技士の学習を始める前に、試験がどういった傾向で出題されるのか!どのように学習して行けばいいのか!を知ることでより効率的な学習が可能となります。

2級管工事施工管理技士 出題傾向と対策
2級管工事施工管理技士試験の傾向と対策を分析し、効率のよい勉強方法&勉強ツールを紹介致します。

2級管工事施工管理技士学科試験の勉強として、過去問を反復学習することが1番効率の良い学習方法となります!始めはよく分からないと思いますが、2度3度と反復学習していくことで知識が定着して理解が進んできます。

まずは、問題を解くのではなく、問題と解答・解説を読み進めることから始めて行きましょう。

出題 出題項目 出題選択
 問題No,1~6問 一般基礎、電気・建築 6問中6問解答(必須)
 問題No,7~23問 空調、給排水衛生 17問中9問解答(選択)
 問題No,24~28問 機器材料、設計図書 5問中5問解答(必須)
 問題No,29~42問 施工管理 14問中12問解答(選択)
 問題No,43~52問 関連法規 10問中8問解答(選択)

問題番号No,1からNo,6までの6問題は必須問題です。全問題を解答してください。

【No,1】温熱環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. 相対湿度は、湿り空気中に含まれている乾き空気1kg に対する水分の質量で示したものである。
  2. グローブ温度計は、表面を黒色つや消しに仕上げた中空銅球の中央に、温度計を挿入したものである。
  3. 有効温度は、空気の乾球温度、湿球温度、風速の3つの要素を考慮したものである。
  4. 湿球温度は、水を含んだガーゼで感温部を包んだ温度計を、通風状態で測定した温度である。

解答:(1)

相対湿度とは、「湿り空気の水蒸気分圧」と「飽和空気の水蒸気分圧」との比である。湿り空気中に含まれる乾き空気1kgに対する水蒸気の質量は、絶対湿度の説明である。

【No,2】空気環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. 室内空気中の二酸化炭素の許容濃度は、一酸化炭素より低い。
  2. 浮遊粉じん量は、室内空気の汚染度を示す指標の一つである。
  3. 揮発性有機化合物(VOCs)は、シックハウス症候群の主要因とされている。
  4. 臭気は、二酸化炭素と同じように空気汚染を知る指標とされている。

解答:(1)

・空気中の許容濃度は、二酸化炭素は「1,000ppm以下一酸化炭素は「10ppm以下」となっている。

【No,3】流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. レイノルズ数は、乱流と層流の判定の目安になる。
  2. 毛管現象は、液体の表面張力によるものである。
  3. ウォータハンマは、液体の粘性が大きい場合に発生しやすい。
  4. ピトー管は、流速の測定に用いられる。

解答:(3)

・ウォータハンマは、流体を圧縮しようとして発生する。液体の粘性は関係ない。

【No,4】熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. 1kg の物体の温度を1℃ 上げるのに必要な熱量を比熱という。
  2. 温度変化を伴わずに、物体の状態変化のみに消費される熱を顕熱という。
  3. 熱放射による熱移動には媒体を必要としない。
  4. 固体が直接気体になる相変化を昇華という。

解答:(2)

顕熱とは、温度変化に消費される熱。物体の状態変化のみに消費される熱は、潜熱の説明である。

【No,5】高圧で電気の供給を受ける交流電気回路に、進相コンデンサーを設けた場合の力率改善の効果として、関係のないものはどれか。

  1. 電線路及び変圧器内の電力損失の軽減
  2. 感電事故の予防
  3. 電圧降下の改善
  4. 電気基本料金の割引

解答:(2)

・感電事故の防止には、「漏電遮断器」を設ける。よって「進相コンデンサー」は、関係ない。

【No,6】鉄筋コンクリートに関する記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. 常温では、鉄筋とコンクリートの線膨張係数は、ほぼ等しい。
  2. コンクリートの圧縮強さは、引張強さよりも大きい。
  3. コンクリートはアルカリ性であるので、鉄筋がさびにくい。
  4. コンクリートは、空気中の酸素により表面から次第に中性化する。

解答:(4)

・コンクリートは、空気中の「二酸化炭素」と反応して表面から中性化する。

↓↓↓ 「No,7~52の問題」は、次のページに続く ↓↓↓

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