旅行・観光・行楽

横浜スパークリングトワイライト(花火大会)2019年場所取り穴場スポット・駐車場

こんにちは! 子連れ観光人のコンソメチップス(兄)(@sono8932)です。

2018年横浜スパークリングトワイライトに参加した経験を元に、2019年度車で行って小さな子供と一緒にレジャーシートを敷いて花火を楽しめる穴場スポットを紹介致します。

〇横浜スパークリングトワイライト

横浜スパークリングトワイライトは、横浜の山下公園及びその周辺で毎年7月の「海の日(第3月曜日)」前の土・日曜日の2日間にかけて開催されます。

その2日間の19:30~20:00の30分間に3,000発の花火が打ち上げられます!

大さん橋・山下公園に囲まれた海から打ち上げらえる花火は、周辺で観覧すると光と音の迫力は壮大なモノがあります。

また「横浜スパークリングトワイライト」では、パレードやステージライブ・海難レスキューデモなど開催され約60万人もの来場者がきます。

花火大会が開催されるまで、イベント・中華街・みなとみらいなどで楽しむことで時間を有意義に過ごせます。

横浜スパークリングトワイライト 公式ホームページ

〇横浜スパークリングトワイライトの穴場スポット


スパークリング花火には、例年60万人もの来場者で賑わいますが打ち上げ場所の周りでは、交通規制が実施されるので公道で立見で花火を観覧するのであれば、場所取りする必要ないと思います。

しかし、車で来て小さな子供と一緒にレジャーシートを敷いて花火を楽しみたいと言う方に、穴場の場所取りスポットを紹介します。

【穴場】臨港パーク

花火の打ち上げ場所からは、少し遠くなりますが打ち上げ時間ギリギリでも場所の確保が可能で、近くに広大な駐車場(料金の上限設定)がある臨港パークがおススメです。

私たちが到着したのが、花火打ち上げまで約1時間前(18:30)でしたが十分なスペースがありました。そしてパシフィコ横浜の前にある階段スペースに、レジャーシートを敷いて場所取り出来ました。

花火打ち上げまで約30分前(19:00)となると大勢の人が場所取りし始めますが、まだレジャーシートを敷いてのペース取りは出来ます。

花火打ち上げ直前(19:30)になると通路がかなり狭くなりレジャーシートを敷いてのペース取りが出来なくなってきていますが・・・まだ通路の幅は広く場所取り出来ます。

花火打ち上げ最中(19:50)・・・場所取りスペースは無くなっており、通路も2人並んで通れるぐらいの幅となっておりました。花火打ち上げ直前以降最終的には、場所取りと言うより「座って見れる場所の確保」が出来るといった感じでしょうか。

【駐車場】みなとみらい公共駐車場

みなとみらい公共駐車場は・・・

  1. 臨港パークの隣にある
  2. 収容台数:1,176台と多くの駐車が可能
  3. 休日1日最大:1,850円と上限設定あり

となっております。

当日は、横浜と言う土地柄&イベント開催日と言うことで満車状態が続きましたが、駐車待ちが出来ないので周辺を周回していれば駐車が可能となります。

〇その他の穴場スポット

その他の子連れでも楽しめる穴場スポットとして・・・

【穴場】赤レンガ倉庫

子供連れでも芝生もありレジャーシートを敷いて楽しめますが・・・かなり前から場所取りをしないといけません。また駐車場も近くに止められないと、帰りの大混雑の中子供を歩かせるのは大変だと思います。

【穴場】港の見える丘公園

臨港パークと同じぐらいの距離から花火が見え、高台で花火が見えやすい穴場スポットとなります。しかし公園ですので、草木が生えており「蚊」に刺される可能性があります。しっかりと虫よけ対策をしないと大変なことになってしまいます。

 

そして、子供連れではなく大人だけで花火観覧するのであれば・・・横浜スパークリングトワイライトの花火打ち上げ場所周辺で花火を観覧するのが1番です!

大さん橋」「山下公園」「道路規制中の公道」などなど