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更年期障害の症状とメニエール病の関係
更年期障害の症状として、一般的に知られている症状というのは、
月経不順、ほてり、のぼせ、手足の冷えなどですよね。
この更年期障害の一般的に知られている症状と合致する症状を発症する病気が、甲状腺機能障害なのです。
甲状腺機能障害には、甲状腺機能亢進症と甲状腺機能低下症があります。
甲状腺機能亢進症では、甲状腺から分泌されるホルモンが異常に分泌されて起こります。
症状としては、ほてりやのぼせ、そして動悸や息切れなどの症状が出ます。
甲状腺機能低下症は、甲状腺の機能が低下してしまうことで、甲状腺ホルモンが欠如したり、不足してしまうことで発症します。
症状としては、皮膚の乾燥、寒い、全身の倦怠感などの症状がでます。
甲状腺機能障害は、女性ホルモンが弱ってくると、副甲状腺ホルモンが活発になり、カルシウムが取り出されてしまい、骨粗しょう症などを併発してしまう可能性もあります。
甲状腺機能障害のどちらであっても薬の服用が治療方法となります。