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胃・腸の不調の原因
更年期障害になると様々な症状が出てきます。
更年期障害に起こる症状を紹介します。
胃・腸の不調
更年期障害の症状として、「胃・腸の不調」が出てくる場合があります。
胃・腸の不調だけでなく、消化器系が関係している症状が多く表れる場合があります。
食欲の不振・吐き気・口臭・胃もたれ・胸やけ・便秘・下痢・のどの渇きなど様々な症状が出てきます。
これは、自律神経が乱れ、胃腸の働きを悪くさせるために発症してしまうのです。
自律神経というものは、自分の心がけや生活習慣で変わるものではありません。
自律神経は、自分の意思で働かせることは出来ませんし、止めたりできない神経です。
心臓や胃、血管にも器官をめぐらせています。
胃や腸だけでなく、心臓の拍動、血管の拡張収縮なども自律神経が関係しているので、自律神経が乱れると、様々な部位に症状が出てきます。
更年期障害の症状が様々であり、日によって症状の出方が違うのは、自律神経が関係しているからです。