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婦人科系の症状と原因
更年期障害になると様々な症状が出てきます。
更年期障害に起こる症状を紹介します。
婦人科系の症状
更年期障害の症状として、婦人科系の異常があります。
婦人科系の症状もなかなか人には相談出来ないものですが、下記のような異常が見られた場合は、受診することをおすすめします。
不正出血・外陰部のかゆみ・おりものなどの症状があらわれます。
エストロゲンが減少すると、女性の性器の萎縮や乾燥を招いてしまいます。
免疫力が落ちている場合だと、膣炎を起こしやすい状態になり、かゆみが発症するのです。
外陰部のかゆみだけであると、「ちょっとかぶれたかな?」と思い、気に留めない女性もいるでしょうが、
更年期障害の症状の1つに当てはまりですので、受診することをおすすめします。
不正出血の場合は、卵巣の働きが弱まることが原因です。
また、性交時にも痛いなどを感じる場合もありますし、出血する場合もあります。
閉経時の不正出血だけでなく、婦人科の異常が感じられた場合は、子宮筋腫や卵巣脳腫など、様々な病気の疑いがありますので、婦人科を受診するようにしましょう。