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ホットフラッシュとは、のぼせやほてりのこと
更年期障害になると様々な症状が出てきます。
更年期障害に起こる症状を紹介します。
ホットフラッシュ
ホットフラッシュといわれる症状を知っていますか?
更年期障害の症状で一番あらわれる症状です。
ホットフラッシュとは、のぼせ・ほてりの症状をさします。
のぼせとは、頭に血がのぼるような感覚に襲われます。
人によって症状の出方は様々で、決まった時間に起こる人、前触れもなく起こる人、何かを始めようとすると起こる人など、人それぞれなのです。
ほてりは、体が熱くなる感覚です。
体がカーっとなり、顔が赤くなり汗をかきはじめます。
夏でもないのに、窓を開けたり、すごい汗をかく人もいます。
午前中より午後のほうが発症しやすいというデータがあります。
のぼせやほてりの原因は、自律神経の乱れにより、体温調節などが上手くいかないことです。
ほてりやのぼせ以外にも、動悸や息切れ、耳鳴り、めまいなども自律神経の乱れによる症状です。
ほてりやのぼせとは逆の症状ですが、冷えも更年期障害の症状の1つです。