【更年期障害の症状】気分の落ち込み

更年期障害になると様々な症状が出てきます。

更年期障害に起こる症状を紹介します。

精神的不安定

女性は、様々な時期に精神状態が安定しなくなります。

思春期から始まり、結婚する前におこるマリッジブルー、妊娠した際におこるマタニティブルーなど、精神が安定しない場合が多いのです。

更年期障害の時期も精神的に安定しない場合があります。

眠れない状態が続いたり、イライラしたり、すぐに気分が落ち込んでしまったり、精神状態が不安定になります。

更年期障害の場合、女性ホルモンであるエストロゲンが減少することと、日常生活が急激に変化してしまったりすることで、ストレスが加わり、精神状態が不安定になることが多いようです。

精神的に不安定になる場合、自分で気持ちの切り替えをすることが大切です。

気分が乗らないからと言って、家の中にこもっていては症状が悪化するだけです。

散歩に出かけたり、ショッピングに行ったり、友人とお茶したり、ストレス解消・気分の転換をすることが大切になってきます。