【更年期障害の症状】全身に現れる症状のまとめ

更年期障害になると様々な症状が出てきます。

更年期障害に起こる症状を紹介します。

更年期障害の症状について、色々とお話しましたが、ここでおさらいとして、まとめてみましょう。

〜精神神経系〜

頭痛・めまい・耳鳴り・不眠・不安感・気分の落ち込み

〜知覚系〜

しびれ・かゆみ・知覚過敏

〜運動器官系〜

腰痛・肩こり・背中の痛み・関節痛・筋肉痛

〜自律神経系〜

ほてり・ほてり・動悸・手足の冷え

〜皮膚系〜

皮膚のかゆみ・湿疹

〜分泌系〜

ドライアイ・唾液分泌の異常・ドライマウス・発汗

〜消化器系〜

便秘・蹴り・食欲不振・吐き気・胃痛

〜泌尿器系・生殖器系〜

月経異常・残尿感・頻尿・成功傷害・外陰部の痛みやかゆみ

このように更年期障害の症状は、全身にあらわれます。

必ず決まった症状が確実に発症というわけではなく、人それぞれ発症する症状も違います。

また、発症した場合に痛いの強弱や発症の程度は変わってきます。

原因は、ホルモン分泌の低下や、卵巣機能の低下など、個人差があるからだといわれています。