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エクセルで時間を管理するのは、10進法の「秒」で管理するのが簡単で加工がしやすいですよね。
でも閲覧するには、10進法「秒」表記だと良く分からないので60進法「時:分:秒」表記した方が分かりやすいですよね!
そこで管理している10進法の「秒」から、60進法「時:分:秒」表記に“計算式”と“表示形式”で変換する方法を紹介。
秒 | ⇒ | 分:秒 |
1,000 | 16分40秒 |
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エクセルで“秒”を「分:秒」表記に変換
秒数を「1日換算」し、表示形式を「時刻設定」にすることで簡単に変換することが出来ます。
①秒数を「86,400」で割る(÷)
②セルの書式設定で「表示形式」を開く
③ユーザー定義で「mm”分”ss”秒”;@」と入力
そうるすると・・・
「1,000秒」表記が、「16分40秒」表記に変換することが出来ました。
エクセルについて困っていることがあったら「Excel・エクセル」カテゴリで見つけるか、右上の検索機能を使って探してみて下さいね!
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