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更年期障害の兆候は、生理周期の乱れ
更年期障害の症状が表れる更年期では、どのような兆候が現れるのでしょうか。
更年期の兆候で一番分かりやすいのは、やはり生理不順です。
大抵の女性が、毎月同じ周期で生理が起こりますよね。
それが、長い周期になり、最終的には閉経するのです。
生理の周期が乱れる原因は、女性ホルモンの減少が関わってきます。
女性ホルモンをもっと分泌しなければという指令が、脳下垂体という部分から下り、性腺刺激ホルモンが分泌されるのです。
人によっては、月に2回も生理が来る人もいます。
生理の出血量は少なくなります。
生理周期が乱れ、生理周期が短くなったり長くなったり、一定じゃなくなり、
生理期間が短期間で終わったり、長く続いたり、色々な変化が現れます。
そういう時期を過ぎると、徐々に生理の周期が長くなり、閉経を迎えるのです。
閉経は、生理が一年以上こなければ閉経といわれています。
生理周期が乱れはじめる頃から、体の不調が出てくると更年期障害の可能性が高いのです。