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更年期障害を、医療機関で診察してもらう


更年期障害だと思った場合、自己判断せずに医療機関で診察してもらうことが大切だということはお分かりいただけてますよね。

しかし、精神的症状である

・イライラ

・不安感

・不眠

・憂鬱

・脱力感

・恐怖感

・物忘れ

自律神経系の症状である

・のぼせ

・めまい

・顔のほてり

・肩こり

・冷え性

・頭痛や偏頭痛

・多汗

などで診察を受けても「異常はありません」という結果に終わる場合があります。


自分では今までと違うと異常を感じていても、医師には伝わらなかったりすることで、気のせいや、歳のせいにされてしまう場合も少なくありません。

最近では、更年期障害も次第に認識されてきて、診断方法も整備されてきています。


更年期障害のための「更年期外来」という科を設置している病院も徐々に増えてきています。

また、女性専門の「女性専門外来」という科も増えてきています。

女性専門外来では、同性である女性医師に相談したいという女性も増えてきているので、年々、女性専門外来が増えてきているようです。