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更年期ではない女性でも、更年期障害になる


更年期障害の症状を発症する時期というのは、更年期とされています。

更年期とは、閉経の前後の数年間を指すのですが、最近では「若年性更年期障害という病気も出てきました。


「若年性更年期障害」とは、更年期とはいえない20代〜30代の女性に更年期障害の症状が出ることです。

ストレスや過労、ダイエットなどによる生理周期が乱れが原因とされています。


「生理がこない方が楽」と思っていると、卵巣の働きが衰えてしまい、本当に更年期となってしまうのです。

生理周期を見極めるために、基礎体温とつけ、低温期と高温期があることをチェックしましょう。

もしなければ、生活習慣を見直しましょう。

十分な睡眠をとり、三食きちんと食べ偏食を減らし、早寝早起きを心がけましょう。

生活習慣を見直し、3ヶ月以上たっても基礎体温が正常に戻らなかった場合は、婦人科を受診することをおすすめします。

若いからといって、更年期障害にならないわけではありませんので、若い方でも気をつけるようにしましょう。