先日「インフルエンザB型」にかかってしまいました。
その時、受診した医者の診察料が高く疑問を持ったコンソメチップス(兄)。
少し調べた結果・・・「特定疾患療養管理料」が起因していました。
結論から言ってしまいますが、私は高コレステロールの診察を定期的に受けております。その「高コレステロール診療」が「特定疾患」に認定されており、管理料名目で225点(=2,250円(自己負担3割:670円)が、全ての診察に対し医療報酬加算されていたのです。
特定疾患療養管理料とは!高コレステロールの管理料
生活習慣病等の厚生労働大臣が定める疾患を主病とする患者について、地域のかかりつけ医が計画的に療養上の管理を評価したもので医療機関の規模が小さくなるほど高い点数が設定されている。また疾患に対して治療計画に基づき、服薬、運動、栄養等の療養上の管理を行った場合に月2回まで加算が可能とのこと!
【特定疾患療養管理料の対象疾患】
・結核・甲状腺障害・糖尿病・高血圧性疾患・不整脈・心不全・脳血管疾患・詳細不明の慢性気管支炎・その他の慢性閉塞性肺疾患・肺気腫・喘息・喘息発作重積状態・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃炎及び十二指腸炎・肝疾患(経過が慢性なものに限る)・慢性ウイルス肝炎・アルコール性慢性膵炎・性染色体異常
・・・など他にも様々な病気が特定疾患として定められている。
コレステロールを下げれば!特定疾患療養管理料が無くなる
どんな病気でも高コレステロール診療を受けていると、特定疾患療養管理料が取られてしまいます。
そんな特定疾患療養管理料をなくすためには、高コレステロールをあなた自身が完治させるしかないですね。
コレステロールを下げるように『食事に気を配る』『運動をする』などしていきましょう。
その他、コレステロールを下げる特定保健用食品を利用するのも良いでしょう。
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