住宅・インテリア PR

ナチュラル雑貨でまとめるインテリア

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ナチュラル雑貨でまとめるインテリア

インテリアには、色々なインテリアスタイルがあります。

「ナチュラルスタイル」「北欧スタイル」「アジアンスタイル」などです。そんな、インテリアスタイルを統一することにより、部屋の雰囲気に一体感を出すことが出来ます。

まずは「ナチュラルスタイル」について、説明していきたいと思います。

ナチュラルスタイルとは、「ナチュラル=自然、天然」の意味の通り、木の素材を使った家具を中心に、自然素材の小物やファブリックなどを使った、明るくぬくもりのあるスタイルのことをいいます。

インテリアは、オークやパインなどの木材を使った、無垢で木のぬくもりが感じられるもの、飾り気の少ない直線的でシンプルな形のもの、明るい色調のものが合います。

ナチュラルスタイルの部屋に欠かせないアイテムに、観葉植物があります。観葉植物を置くだけで、殺風景な部屋も明るく癒される空間になります。また籐のかごや木製の箱・ゴミ箱、木製の壁掛けの飾り棚などで見せる収納をしても、ナチュラルな雰囲気になります。ただし、置き過ぎには注意が必要です。

ナチュラルテイストの雑貨には、木製の時計や麻素材のティッシュケース、テーブルカバー、ランチョンマット、ポスターや絵葉書を飾った木製の額などがあります。

木の質感、天然繊維の色(ベージュ、アイボリー)といった色調を基調とし、明るくて癒される空間になるためインテリアスタイルの中で“ナチュラルスタイル”は最も人気があります。そして人気のある分、色々な種類のインテリア、家具、雑貨があり、あなたの気に入る物が必ず見つかるはずです。

ナチュラルスタイルのインテリア・家具を取り扱っているお店を、1店紹介致します。「DOIMOI(ドイモイ)」は、ダイニングテーブル専門店で、全商品 無垢銘木で作られています。気になりましたらHPを訪問してみてください。

素朴なデザインのカントリー家具の魅力

またナチュラル雑貨と相性のよい素朴さが魅力の「カントリー家具」について、少し紹介したいと思います。

ファッションや家具には、流行廃りがあります。

その中にあって、いつの時代も愛され続け、根強いファン層を持つのが、「カントリー家具」です。

海外のテレビドラマシリーズや映画の影響によって、日本でもカントリー家具は多くの家庭で見られるようになりました。

カントリー家具の起源は、開拓史時代のアメリカに遡ります。

移民達は、故郷イギリスの家具を基礎として、自らが生活の中で使うために、装飾の少ない、素朴な風合いを持つ家具や木工品を創り出しました。

素材には、主に建材として用いられたアメリカ自生のパイン(松)材が使用されました。

この素材は入手しやすいことに加え、比較的柔らかく、特に職人芸を持たない開拓民にとって、作業がしやすかったのでしょう。カントリー家具は建材特有の節があり、決して豪華な見栄えではないものの、その素朴さが温かさを醸し出しています。

なだらかな曲線を描くデザインが生みだす暖かみのある雰囲気と、ラフで素朴な印象、そして白木にオイルで塗装した自然なイメージも持ち合わせています。

また、年を重ねる毎に味が増し、さらに価値が出てくることも特徴です。

傷がついたり、色落ちしてしまっても、繰り返し補修できるところは、カントリー家具の大きな魅力の一つでもあります。

木の優しさを生かしたカントリースタイルの家具は、ゆったりとした時間を過ごすのに最適な一品となってくれるでしょう。と言うのが、カントリー家具の魅力です。

また、カントリー家具は、開拓民によって作り出された家具ですので、少し手先が器用な方なら、日曜大工で作成することも可能です。

自作することにより、一層家具に愛着も湧くと言うものでしょう。

そして、自分で設計出来るので、家の隙間に合う、カントリー家具を作成することにより、家と一体感を持たせることも可能です。