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2018年度彩夏祭(朝霞花火大会)場所取りスポット

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第三十五回朝霞市民まつり「彩夏祭」の日程が、彩夏祭公式HPに掲載されました。

日程は、2018年8月3日(金)、4日(土)、5日(日)の3日間で彩夏祭が開催されます。詳細スケジュールは、未だ公開されておりませんが、例年2日目の土曜日が花火大会となっています。

今年は、2018年8月4日(土)19:15~ 朝霞花火大会が開催されます。

そこで2017年に朝霞花火大会に参加した経験から穴場スポットを紹介致します。

〇朝霞花火大会【彩夏祭】

朝霞花火大会は、彩夏祭の一つのイベントとして開催されます。

米軍基地の跡地から約7,600発の花火が打ち上げら、間近で観覧出来るので音と光の迫力満点な花火大会となっています。また来場者も、花火大会だけで約30万人が来ます。

〇駐車場場所

彩夏祭の運営側では、駐車場を用意しておりませんので自身で有料駐車場を探さないといけません。また当日は、会場一帯が交通規制が入り混雑することと、どの有料駐車場もすぐに満車になってしまいます。

もし車で行く予定の方は、昼頃から駐車場確保に行動した方がいいと思います。

ちなみに「akippa」と言う空き駐車場のシェアリングサービスで駐車場の事前予約が出来れば、当日ゆっくり会場に来ても駐車場が確保出来ているので安心できます。

現在「akippa」で花火大会会場近くで登録のある駐車場は、「レインボーパーク駐車場」と言う1ヶ所しかありませんが、もし予約出来ればラッキーこの上ないですね!!

〇朝霞花火大会の穴場スポット

花火の打ち上げ場所から一番近くレジャーシートも敷ける穴場スポットは・・・

【穴場】青葉台公園 野球グラウンド(朝霞法人会)

2017年度は、芝生の野球グランド周りを朝霞法人会の旗で囲っておりました。しかし、朝霞法人会関係者の使用限定という訳ではなく、ただPR活動の一環で旗で囲っているだけですので普通に場所を確保することが出来ます。

 

上の写真は、朝霞花火大会当日14:00現在の状況ですが・・・良い場所(奥の方)は、既に確保されていました。ちなみに空いている場所は、花火を観覧するのに木々が邪魔して一部花火が欠けて見える状況になってしまいます。

 

空いている場所で花火を見ると・・・花火が一部欠けてしまいます。花火自体が高く打ち上げられればキレイに円形の花火を見ることが出来ますけどね!!そんなに高く打ち上げられる花火は、大きな花火しかありません。

 

グランドの奥の場所から、花火を見ると・・・しっかりキレイに円形の花火が見れます。そのことを皆さん知っているので、スグに場所が埋まってしまいます!朝霞花火大会当日は、朝早くから場所取り準備をしないといけません。

 

ちなみに公園の入り口には、「花火の場所取り禁止」の看板が掲示されますが、前日に場所取りをしたら撤去する旨が記載されています。よって朝霞花火大会当日に場所取りするのは、問題ありません。

 

〇朝霞花火大会の場所取りまとめ

2017年の朝霞花火大会の準備は、14:00から行いました。結果、場所取り自体は出来ましたが・・・取った場所がベストポジションではありませんでした。

2018年については、朝早くから「ブルーシート」と「止め金具」を持って場所取りをしたいと思います。