こんにちは! マンゴー大好きコンソメチップス(兄)(@sono8932)です。
30歳頃まで外国産のマンゴーしか食べていませんでしたが…お中元で宮古島産(沖縄)のマンゴーを頂き食べてからマンゴーの魅了されてしまいました。それからは、毎年宮古島産のマンゴーを食べています。
このブログ記事では、マンゴーに関する分からないことをまとめて紹介していきたいと思います。
目次
〇マンゴーとは
マンゴーは、ウルシ科マンゴー属の果樹です。
原産地は、インドからインドネシア半島周辺と推定されておりインドでは、4,000年前からマンゴーの栽培がおこなわれております。今では、メキシコ・フィリピン・タイ・オーストラリア・台湾が主要な生産国となっております。
日本でもマンゴー生産はされており、沖縄県・宮崎県・鹿児島県・和歌山県・熊本県で栽培されております。中でも宮崎県のマンゴーは、「太陽のタマゴ」と言うブランドを展開し東国原元知事により全国的に知られるようになりました。
マンゴーの品種は、現在500以上ありますが「アップルマンゴー」「キーツマンゴー」「ペリカンマンゴー」「タイマンゴー」「ミニマンゴー」「ピーチマンゴー」が主に栽培されており出荷量が多いマンゴーとなっております。
日本では、「アップルマンゴー」が栽培の96%となっていることから、日本産のマンゴーの出荷時期は、6月~8月となっております。
〇マンゴーの食べ方・切り方・食べごろ
マンゴーを食べるに当たり「食べ方」「切り方」「食べごろ」を紹介します。
■マンゴーの食べ方
マンゴーの食べ方については、生のままカットフルーツとして食べるのが一般的です。生だとマンゴーの美味しさが直に伝わりますので、日本産の高いマンゴーは、生のままカットフルーツとして食べることをおススメします。
その他に「マンゴースムージー」「マンゴープリン」「マンゴーシャーベット」「マンゴージャム」「マンゴーアイスクリーム」などにしても美味しく頂けます。
ちなみに私がマンゴーを調理して食べる時は、「クックパッド」を参考にしています。
【クックパッド検索】
その他にも多数マンゴーレシピが掲載されているので、もし上記の他にも美味しいマンゴーの食べ方がありましたら紹介頂けると幸いです。
■マンゴーの切り方
アップルマンゴーをヘタの方から見るとまん丸ではなく楕円形をしていて、ゴロンと置くと平らな面を下にして安定します。実の真ん中に大きな種が1個だけあるのですが、この種も平べったい形をしていて、その向きは実と同じ。つまり実を安定した状態に置いたとき、種は水平になっています。
そのまま切ろうとすると種に包丁が当たってしまうので、マンゴーを立てて種をよけるように切ります。真ん中の部分に付いた果肉を削ぎ落とすと、白くて大きな種が出てきます。
マンゴーの切り方は、画像付きで「マンゴーの切り方!【画像あり】簡単に種の部分を知る方法とは??」で説明しています。
■マンゴーの食べごろ
〇マンゴーのカロリー・栄養・効能
■マンゴーのカロリー・栄養
おもな栄養成分(可食部100g中)
βカロテン(610mcg)、葉酸(83mcg)、食物繊維(1.3g)、カリウム(170mg)
■マンゴーの効能
マンゴーの効能について、病院から情報がありましたので紹介しいます。
期待される効能
美肌効果、がん予防、貧血予防、便秘改善、高血圧予防、動脈硬化予防、脳梗塞予防、心筋梗塞予防
マンゴーは、体内でビタミンA(レチノール)に変わるβカロテンの量が多いのが特徴です。βカロテンは、細胞の老化を抑える抗酸化作用があるので肌を美しく保つことができ、がん予防にも効果が期待できます。
また、造血作用のある「葉酸」も多く含まれているので、貧血予防や母乳の出をよくする効果もあります。 腸の働きを整える食物繊維も多く、便秘改善にも役立つでしょう。ナトリウムの排出を促進するカリウムも比較的多く、高血圧や動脈硬化、脳梗塞や心筋梗塞予防にも作用します。
マンゴーには「βカロテン」が多く美肌効果があり女性に嬉しい食べ物です。またがん予防にも期待が出来る食べ物となっています。
また「葉酸」も多く含まれるとのことなので出産前後の妊婦さんに喜ばれるフルーツと言えるでしょう。もし出産後のお見舞いにお土産を持っていくなら“マンゴー”がおススメです!
〇マンゴーのアレルギー
〇マンゴーの漢字・英語・中国語
〇おススメのマンゴーラッシー【コンビニ】
〇おススメのマンゴーかき氷
〇マンゴーの保存方法
〇幻のマンゴーキーツマンゴー
「キーツマンゴー」は、幻のマンゴーと言われる程市場に出回っていなく希少性の高いマンゴーと言えます。そんなキーツマンゴーを食べたときの感想です!
結論から言うと・・・
一般的なアップルマンゴーより、酸味を感じるものの甘みが強くマンゴーの風味も強く感じるマンゴーです。私の食べたマンゴーの中で、ナンバーワン“マンゴー”と言えるでしょう。
しかし難点が1点「食べごろ」が分かりずらいことです。
食べごろの目安日が案内文に記載されているのですが、あくまでも目安であるので正確なモノではありません。早熟で食べてしまうと、酸味が強くマンゴーの良さを全て消し去ることになってしまいます。詳しくは「キーツマンゴーを食べた感想」に記載していますので、興味のある方は参考にして下さい。
〇【番外編】マンゴーツリーに行ってきました。