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肥満と五十肩について

更年期障害の時期に気をつけておきたい老化現象を紹介します。

まず、肥満です。

老化が進むにつれて、脂肪がついた体がなかなか元に戻りにくくなりますよね。

一旦ついてしまった脂肪はヤッカイなものです。

老化により、なかなか痩せにくくなり、様々な病気をもたらします。


肥満には上半身肥満(お腹から上)と下半身肥満(お腹から下)の種類があります。

特に気をつけてもらいたい肥満は上半身肥満です。

内臓脂肪と皮下脂肪に分けられるのですが、内臓脂肪は生活習慣を引き起こす原因となります。


中高年になると、五十肩に悩まされる方も多くいらっしゃいます。

五十肩は、名前の通り特に50代の人に多く症状が発症します。

五十肩の正式な病名は、肩関節周囲炎といいます。

片方が痛みだし、その後もう痛みだす場合もあります。まれに両肩、同時に痛みだすことも稀にあります。

治療をすれば半年から1年、長い人でん2年ほどで完治します。

完治すれば再発することは滅多にありません。