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甲状腺ホルモンのトラブルについて

更年期障害の時期に気をつけておきたい老化現象を紹介します。

更年期障害の症状の1つに倦怠感があります。

若い頃に比べ、体は疲れやすくなっていると思いますが、ぐっすりと熟睡できるのであれば心配はいらないでしょう。

<しかし、なかなか熟睡出来ない場合や、寝付けないという場合は、注意しましょう。/p>

実は、更年期障害の症状とよく似ている症状が、甲状腺のホルモン減少による症状なのです。

甲状腺のホルモンが減少すると更年期障害の症状とよく似た症状があらわれます。

肩こりや冷え、倦怠感などです。

また、逆にホルモンが増加する場合も、疲労感や倦怠感を感じます。

倦怠感が何日も続くようであれば、更年期障害ではなく、甲状腺のホルモン異常かもしれません。

内科を受診し、血液検査をしてみることをオススメします。


このように、更年期障害の時期は、様々な体のトラブルが現れる時期です。

老いと共に様々なトラブルが現れますが、一番重要なのが健康的な生活をするということです。