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塩分の摂取のポイント
更年期障害の症状を軽減するには、塩分を取り過ぎないようにするということが大切なのですが、日常生活でどのようにすれば、塩分を取り過ぎないように出来るのでしょうか。
塩分チェックで自分が10g以上の塩分を摂取していることが分かったら、前にも書いたのですが、加工食品を避けることから始めましょう。
塩分の取りすぎを避けるためには、まずは塩、しょうゆ、みそなどの調味料の使い方を気をつけるようにしましょう。
食卓に塩やしょうゆを置いているのであれば、それも片付けてしまいましょう。
徐々に薄味にすることで、薄味になれてきます。
また外食でも塩分が多く含まれています。
お寿司であれば、寿司飯1人前に5g前後の塩分が含まれているのです。
これだけで、1日の摂取量の半分ですよね。
お寿司だけでなく、うどんやラーメンなどのツユにも多く塩分が含まれているので、ッツユを飲み干すのでなく、残すようにしましょう。
味が濃いものに慣れていると、急に塩分を減らすことで物足りなく感じます。
ゆっくり時間をかけて、薄味に慣れていきましょう。