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更年期障害と卵について

冷蔵庫の中には、卵が常備されている家庭が多いと思います。

実は、卵は更年期障害の予防や対策で気をつけてもらいたい食品でもあります。


卵は栄養価が高くて、とても優良な食材だと思っている人が多いと思います。

その通りで、ビタミンやミネラルも豊富であり、良質なたんぱく質が含まれている食材なのですが、

卵黄にはコレステロールが多く含まれているのです。

卵を摂り過ぎてしまうと、更年期障害だけでなく動脈硬化まで促進する可能性がありますので、気をつけましょう。


卵黄は、食品100gあたりのコレステロール含有量が1番多いのです。

ですので、マヨネーズなど卵を使った調味料や食材には注意を払うようにしましょう。

高脂血症やコレステロールの値が高い人は、2〜3日に1個程度に抑える必要があります。


卵は調理が簡単ですので、お弁当や朝食などにも多く使われます。

卵を摂取する際は、食物繊維と一緒に食べるようにし、卵の脂質を直接吸収されないようにしましょう。