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更年期障害と唐辛子について

更年期障害の予防や対策の食生活に取り入れてほしい食品の1つに、唐辛子があります。

唐辛子は辛いですよね。

この辛味はカプサイシンという成分なのです。

よくダイエットには辛い食べ物を食べて、多く汗を出す。という一説もありますが、あながち間違いでもありません。

唐辛子に含まれているカプサイシンの効果は、体に蓄積した脂肪を燃やす働きがあり、エネルギーの消耗を促進させるのです。


カプサイシンの働きは、代謝をよくするだけでなく、血液をサラサラにする効果があります。

ですので血栓を予防することが出来るのです。


しかし、1つだけ注意してもらいたことがあります。

唐辛子などの香辛料を使った温かい料理を食べると、体温が上昇します。

更年期障害の症状の1つであるのぼせが悪化する場合もありますので、自分の症状がのぼせ者ない場合や、

のぼせであっても、適度な量を食べるようにし、更年期障害の症状を悪化させないようにしましょう。