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更年期障害とコレステロールについて
更年期障害ではエストロゲンが減少してしまいますよね。
実はエストロゲンが減少してしまうと血液中に含まれているコレステロールが増加してしまうのです。
1日の食事から摂取するコレステロールの量は、成人で500〜600mgとされています。
しかし更年期になるとエストロゲンが減少することもあり、コレステロールの量は300mgに控えるほうがいいとされています。
では、どうすれば自分のコレステロールの量を知ることが出来るのでしょうか。
血液中のコレステロールの量を測るには血液検査をする必要があるので医療機関でコレステロールの量を調べてもらいましょう。
血液中のコレステロールの値が200以上になった場合は、コレステロールを含んでいる食材(豚肉、牛肉、鶏肉、脂身、イカ・ウニなどの魚介類、チーズ・バターの乳製品)をなるべく避けるようにしましょう。
更年期障害を改善するには、コレステロールと上手に付き合っていかなければなりません。