
スポンサードリンク
更年期障害とお肉の種類や部位について
更年期障害に悩まされていても「美味しい食事はしたい」と思うのは普通ですよね。
歳をとると、若い頃に比べお肉を食す機会も減ってきますが、
消費カロリーも歳をとるにつれ少なくなってくるので、どうしても消費カロリーより摂取カロリーが上回ってしまいます。
カロリーの面だけでなく、お肉の選び方1つで更年期障害の対策や予防になるので、ここでお勉強しておきましょう。
まず、注目してもらいたいお肉は鳥のささみです。
ささみは低エネルギーであり、脂肪分もとても少ないのです。
しかし、ささみはパサパサしてあまり美味しく感じられない場合もあるでしょう。
お酒や蜂蜜につけて調理するだけでも、パサパサ感がなくなり、満足いく味になると思います。
どうしても鶏もも肉や鶏胸肉を食したい場合は、皮は取り除くようにしましょう。
豚肉や牛肉を食べたい場合は、ヒレ肉を摂取るうようにしましょう。
バラ肉は脂肪がとても多く含まれているので、避けるようにしましょう。
最後に注意してもらいたい食品があります。
それはレバーです。
エネルギーだけに注目すると低カロリーですので、優秀な食品だと思われがちですが、
レバーに含まれているコレステロール量は通常の食肉の5倍以上なのです。
更年期障害と上手く付き合っていくには、お肉の種類や部位とも上手く付き合うことが大切になってきます。